【都市伝説】インダス文明は核爆弾を保有していた!滅亡理由に迫る

「インダス文明って何?」
「インダス文明ってなんで滅亡したの?」
「インダス文明にまつわる都市伝説が知りたい!」

この記事を読んでいるあなたはこのように思っているでしょう。

4大文明のひとつであるインダス文明は、高度な技術を持ちながら突如として姿を歴史上から消します。

考古学者が研究を進めているものの謎は深まる一方。

そこで今回は、そもそもインダス文明とは何か、なぜ高度な発展を遂げていたのに滅亡してしまったのか、気になる謎を都市伝説とともに解説していきます。

数百年もの昔に文明を築くことができた理由を丁寧に解説していきますよ。

あなた

4大文明って覚えてる?

友達

エジプト文明とかだよね?

友達

エジプト、メソポタミア、中国、後何があったっけ?笑

あなた

インダスだよ。笑

あなた

実はこのインダス文明では、数千年も昔に核戦争が起きたかもしれないんだよね。

友達

核戦争?笑
ありえないでしょ。

あなた

いや、すでに証拠もあるんだよ。

目次

謎多き古代インダス文明とは?

出典元:wikipedia

インダス文明は今からおよそ7500年前の紀元前5500年〜紀元前2600年前に発展した文明です。

現在のパキスタンやアフガニスタンで栄えていた文明で、小麦などの農業と牛などの牧畜によって発展しました。

土器や鉱物で作ったビーズで工芸品を制作するなど高度な技術があったことが確認されています。

そして最近の調査によると、ビーズを絹で繋げネックレスのようなものを作っていたことが明らかになりました。

シルクロードの歴史よりも前に絹が使われていたと話題になったのです。

そんなインダス文明にはいまだ多くの謎が隠されています。多くの謎の中でも検討すらついていない謎が以下の3つです。

  • 都市遺跡の建設目的、建設方法が明らかになっていない
  • 大河文明ではないのに発展していた
  • 突如として滅亡した

高い技術をどのように習得したのか、など調査が進めば進むだけここまで高度な発展ができたのか謎は深まるばかりなんですね。

インダス文明にまつわる都市伝説

解明されていない謎が多いインダス文明ですが、巷ではその謎にまつわる都市伝説が多く噂されています。

今回は、インダス文明の謎にまつわる都市伝説を紹介していきます。

紹介する都市伝説は以下の2つです。

  • インダス文明は核爆弾によって滅亡
  • インダス文明は宇宙人が作った文明

それぞれ見ていきましょう。

インダス文明は核爆弾によって滅亡

インダス文明が突如として滅亡した理由として、砂漠化や気候変動、多種族の侵攻などが仮説として挙げられています。

しかし、インダス文明は核爆弾によって滅亡したのだと、新しい滅亡理由が噂されるようになってきました。

一見すると、あまりにも無理がある話に聞こえますが、根拠としてさまざまな物が発見されているのです。

通常の50倍の放射能を放つ遺体

出典元:wikipedia

インダス文明の古代都市モヘンジョダロには、奇妙な街の遺跡があります。

現地の住民に『ガラスの街』と呼ばれ、誰もが気味悪がって近づかない場所。一面、不思議なガラスのような物質に覆われているのです。

このガラスの街で、通常の50倍の放射能を放つ遺体が発見されています。

さらに遺跡の近くでは、突然死と思われる遺体がいくつも見つかっており、高温で焼け死んでいたことがわかっているんですね。

核実験でしか出ないトリニタイトが発見

ガラスの街からは、核爆弾を使用した際に大量に放出されるトリニタイトという物質が大量に発見されています。

この発見により核爆弾での事故がインダス文明の滅亡であると言われるようになったんですね。

また、ガラスの街にあるガラスのような物質は、超高温で溶けていたことが判明しました。

近くには、火山などがないため、核爆弾などの兵器が存在しその爆発によって溶けたとしなければ理由がつかないんですね。

カッパドキアの地下帝国はシェルター

出典元:wikipedia

古代文明で核爆弾が使用されていたとされる遺跡は他にもあります。

1965年にトルコのアナトリア高原で発見されたカッパドキアは、世界でも珍しい巨大な地下遺跡です。

カッパドキアの中でもデリンクユと呼ばれる地下都市は地下20階程にも及ぶ地下施設になっており現在でも全ては調査できていません。

長らく地下施設の謎が解明されていませんでしたが、カッパドキアで古代核戦争の記録と思われる物が見つかりました。

実は、インダス文明を含む古代文明では、発展しすぎた技術によって核戦争が起こっていたのかもしれないのです。

突如として消えたインダス文明。核爆弾によってその歴史が消え去ったのであれば辻褄が合いますよね。

インダス文明は宇宙人が作った文明

発展しすぎたインダス文明は、宇宙人が作った文明であるという説が噂されています。

古代文明の遺跡には宇宙人の痕跡らしきものが多数発見されており、想像するよりも遥かに多くの宇宙人が古代文明を訪れていたのかもしれないと言われているんですね。

上記のような考えを『古代宇宙人飛行士説』といい、多くのUFO研究家が支持している説となっています。

インダス文明の高度すぎる都市遺跡

宇宙人によって文明が作られたのだとすると、インダス文明の高度な技術にも納得できます。

インダス文明に古くから伝わっていた神話の中には、現代でいうところのUFOと特徴が酷似している飛行物体が記述されているなど宇宙人の関与が濃厚となっているのです。

そのため、都市文明を建設できたことや、ビーズや絹などの工芸品が作れたことも全て宇宙人から教えてもらったということになります。

大河文明ではないのに発展

また古代文明の多くが大河を中心に文明を発達させていったのに対し、インダス文明は大河から離れた地域でも発展を繰り返しました。

これは地形を利用した貯水槽や水路を作ったために可能となったのですが、この技術も宇宙人により授かった物だとされています。

しかし、今の情報では、確実に宇宙人の関与が立証されていないので、今まさに遺跡の探索や調査が進められているのです。

仮に古代文明が宇宙人によって作られた物であることが立証されたら、今までの地球の歴史が大きく塗りかえられることになりますね。

筆者の小言

いかがだったでしょうか?

今回は、古代インダス文明にまつわる都市伝説を解説してきました。

インダス文明は発展から衰退の一途を辿るまで、およそ800年の歴史があります。

その間に建設的な都市を作り上げ、多くの土器や石器、文字の作製まで高度な文明を築き上げてきました。

7000年もの昔に、核爆弾の使用や宇宙人の関与が噂されているのは信じ難い話ではありますが、インダス文明の技術力の高さであればあり得ない話ではありません。

今もなお、研究チームが調査を進めているので、人類史の歴史が塗り替えられるのは、そう遠くない未来かもしれません。

突然、「あなたの祖先は火星人でした。」と言われても反応に困ってしまいますよね。

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