未確認生物UMAは都市伝説?正体不明の生物を捕獲などを紹介

「UMAって本当にいるの?」
「UMAの都市伝説が知りたい!」
「UMAの実際の写真が見たい!」

この記事を読んでいるあなたは、このように思っているのではないでしょうか?

未確認飛行物体や未確認潜水物体などと同様にまだその謎が解明されていない未確認生物UMA。

中には、2018年に目撃されたサイレンヘッドのように人の手によって作られた創作物があるものの世の中には全く未知の生物もいるのです。

そこで今回は、目撃情報が多くあったり実際に捕獲されたUMAについて徹底解説!現在確認されているUMAの種類からその正体を解明していきます。

あなた

未確認生物UMAって信じる?

友達

いないでしょ。

あなた

同じく全く信じてなかったんだけど、実際にUMAって見つかっているらしいんだよね。
しかも
DNA鑑定とかもされているらしい。

目次

都市伝説で噂される未確認生物UMAとは?

目撃情報や実際に捕獲された例まであるものの、現在の生物学的に何者なのかわからない生物がUMAです。

しかし、天狗や鬼のように小説などで創作されたキャラクターなどと同じように見えてしまうため、都市伝説化してしまったUMAもいます。

世界中で目撃情報が多数上がっており、実際に人や家畜が襲われる事例も出てきているんです。

都市伝説で噂されている未確認生物5選

「UMAなんか本当にいるの?」

と疑心暗鬼な方は多いでしょう。

ここでは、存在を信じられない方のために、目撃情報の多いUMAを紹介していきます。

地球上の生物とは思えない奇妙な姿をしているので、ぜひ楽しみにしていてください。

今回紹介するUMAは以下の5つです。

  • チュパカブラ
  • ツチノコ
  • ビッグフット
  • イエティ
  • スカイフィッシュ

それぞれ解説します。

チュパカブラ

出典元:ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

チュパカブラとは中南米に生息するUMAで、人間や家畜を襲い、血液を吸い尽くすと言われています。

実際に被害を受けた家畜は、体に牙の後のような穴が空いており全身の血が吸われていたのだとか。

目撃情報によると、全身の毛はなく犬のような大きさで、ガサガサした緑がかった灰色の皮膚をしているようです。

ミシガン大学の動物学者バリー・オコナー教授の一説によると、ヒゼンダニと言われるダニがコヨーテに感染し、チュパカブラを生み出しているというのです。

感染したコヨーテは、炎症により全身の毛が抜け落ち、皮膚は炎症により腐ってしまうそう。

死に至るまでの間に凶暴化したコヨーテが家畜などを襲う姿が、チュパカブラなのだといいます。

しかし、全身の血液のみを吸い尽くす理由などはわかっておらず、その正体はいまだ不明なんですね。

ツチノコ

ツチノコは、日本国内で目撃されているUMAです。北海道や南西諸島では目撃情報がないものの、その他全国各地で目撃されているんですね。

「チー」といった鳴き声で素早く動き、猛毒を持っているようです。姿、形から蛇に似ているとされますが、いまだその正体は謎に包まれています。

縄文時代に土器や石器に類似した生物が描かれていることから、遥か昔から見本に住み着いているのだとか。

しかしいまだ捕獲事例がないため、みなさんもぜひ探してみてくださいね。

ビッグフット

ビッグフットはアメリカで目撃されているUMAで、先住民などの間に伝わるサスクワッチなどと同じものを指しています。

身長は2mあり、体重はなんと350kgにも及ぶのだとか。猿人やギガントピテクスなどの生き残りなどという説もあるが、はっきりとはわかっていません。

生物学者の中では、47cmにも及ぶ足跡などが見つかっていることなどから、存在を証明する科学的な根拠は揃っているというのです。

1924年には、実際に襲われた男性がライフルで応戦するものの、臆せず向かってきたとされ、男性は一夜を山小屋で過ごし難を逃れたという事件もありました。

イエティ

イエティは、ビッグフットと同じように猿人のような姿をしており、大きな違いとしては、身長が1.5mほどと人間に近い姿をしているそうです。

ヒマラヤの過酷な雪山に生息しているため、雪男とも呼ばれ、恐れられています。

実際に世界中からヒマラヤに雪男探索隊が派遣されており、人間のような毛むくじゃらの生物が何度も確認されているが、捕獲までには至っていないのです。

しかしながら最近では、研究が進み、イエティはチベットヒグマの一種なのではないのかと結論が出ています。

先住民が差し出してきたイエティの毛を検証した結果ヒグマのものだったそうです。

スカイフィッシュ

スカイフィッシュとは、時速280kmの高速で海上を移動するUMAです。

1995年にその姿が動画に納められてから、世界中で話題になったUMAなんですね。

全長は2mほどと言われており、帯状のひれを使って高速で移動します。あまりにも早すぎることからハエなどの昆虫の残像ではないかという説が有力とされているんです。

しかしながら、明確にその正体を掴むことができていないのが現状なんですね。

仮に280kmもの高速で動く生物が、目の前に現れたら目を疑ってしまいますよね。

実際に見つかった?!都市伝説とされる未確認生物3選

「全部作り話でしょ?」
「絶対作り話でしょ!」

と疑心暗鬼な方もいるでしょう。

そこで最後に実際に確保されたUMAを含め、都市伝説とされている実話を紹介していきます。

今回紹介する実話は以下の3つです。

  • ネッシーは本当に存在していた
  • 世界初エイリアンの赤ちゃん?正体不明の生物
  • 3本指で長い頭のミイラが人間ではないことが判明

それぞれ見ていきましょう。

ネッシーは本当に存在していた

UMAといえば、ネス湖のネッシーが思い浮かぶ方が多いでしょう。

1900年初頭から目撃情報が相次いだネッシーは、1934年ごろに撮影された写真をきっかけに全世界へと拡散されます。

創作話が多く次第に、都市伝説化されていきました。

しかし今現在1000年以上のネッシー伝説を解明するために、ニュージーランドのオタゴ大学の遺伝子学者が研究チームを組み、最新技術を使い調査しました。

結果としてネッシーは、巨大鰻の可能性が高いというのです。

首長竜と見間違えるほどの巨大鰻とは一体どのような生物なのでしょうか。

鰻だとしても世界最大の鰻は一目みてみたいものですね。

世界初エイリアンの赤ちゃん?正体不明の生物

出典元:(@_harryhayes) • Instagram photos and videos

上記の画像は、シドニー在住の男性がジョギング中に偶然発見した不思議な生物です。

SNSに投稿されると、瞬く間に拡散され、「タコやエイの胎児ではないか?」「カタツムリの胎児だ!」などといった憶測が飛び交っていたそう。

世界の生物学者でもその正体はわからず、地球上の生物ではない可能性もあるとのことです。

近くに海などもないため、どこからきたのか、そしてその正体は何か、全てが未知の生物なんですね。

そのためエイリアンなどの地球外生命体であるといった説が有力だそうです。

3本指で長い頭のミイラが人間ではないことが判明

出典元:https://www.thesun.co.uk/news/6604884/three-fingered-alien-mummy-dug-up-in-peru-could-be-new-species-of-human-dna-test-suggests/

2017年、ペルー・ナスカで上記の画像のような人型のミイラ化した遺体が何体か発見されました。

発見当初はただのミイラと推測されていましたが、人間とは似ても似つかない特徴があったのです。

その特徴とは、長い頭で3本の指。

人間のようで人間ではないミイラは、誰かが作った造作物と見られていましたが、実際にDMA鑑定を行った結果、人間とは違うDMAを持った生物だったのです。
地球外生命体の可能性もあるとのことで、今もその研究は続けられているんですね。

筆者の小言

いかがだったでしょうか。

今回は、未確認生物について解説してきました。

実際のところ、多くが創作物であったりと信憑性にかけてしまう話ですが、中には今もなお研究が進められている生物が多く存在します。

最新の研究結果では、地球上に確認されている生物の種類は175万種にも及びますが、実際には1億種ほどいてもおかしくないとのこと。

まだ見ぬ奇妙な未確認生物がいてもおかしくはないですよね。

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