「宇宙人って本当にいるの?」
「宇宙人はただの都市伝説じゃないの?」
「宇宙人の都市伝説が知りたい!」
と多くの方が思っているでしょう。
数十年にわたってその正体が噂される宇宙人。目撃した情報や実際に攫われてしまった話など宇宙人関係の話題はつきません。
しかし明確にその存在を証明するものはなく、多くの方が都市伝説だと思っているのが事実です。
そこで今回は、アメリカの情報機関によって明らかになった宇宙人の正体や宇宙人が関わっている都市伝説を徹底解説!
今まで秘密にされていた情報をまとめたので最後までご覧ください。
エドワード・スノーデンって知ってる?
アメリカで暴露した人だよね?
正解!アメリカの情報局で働いていて、アメリカの極秘情報を公開して指名手配になってる人!
実はその人が宇宙人の存在を公開したんだよね。
エドワード・スノーデンが暴露した宇宙人の秘密
エドワード・スノーデンは、米軍・NSA・CIAでの勤務していたため、アメリカの国家機密の情報など手にする機会が多かったといいます。
エドワードスノーデンが暴露した内容の中には、アメリカが各国の機密情報を傍受していたことだけでなく、宇宙人の存在を認めたものもあります。
いくつかの秘密文書の内容に、人間よりもはるかに高度の知的生命体の存在が示されていたというのです。最も確実で不可解な観測は、地底の熱水噴出孔から太陽の軌道に入っていったりする乗り物だと言います。
アメリカ政府はこのような宇宙人の正体を国家秘密として隠しています。しかし、国防高等研究計画局の請負業者のほとんどは、地球のマントルには人間よりはるかに知的な生命体が存在することを確信しているそうです。
なんとも信じ難い話ですが、スノーデンがこの話を公開すると国家権力を使って阻止しようとしていました。なぜ大国アメリカがたった1人の男性に、ここまで執拗な姿勢を見せるのでしょうか。
エドワード・スノーデンに関する情報は以下の記事を参考にしてください。
都市伝説で噂される代表的な宇宙人3種
人類が宇宙人と公式に遭遇したことはありませんが、目撃情報や体験談などから宇宙人は大きく3種類に分類されます。
以下3つが代表的な分類です。
- グレイ
- レプティリアン
- ノルディックエイリアン
それぞれ解説していきます。
グレイ
グレイはもっとも一般的な宇宙人で目撃情報が多いのが特徴です。
宇宙人の誘拐事件などが発生すると、アメリカでは犯人として取り上げられることがあります。
目撃談によれば、少しの違いはありますが共通点は以下の通りです。
- 身長は小柄な人間
- 頭部は大きく灰色の肌
- 顔は大きな黒い目に、鼻の穴と小さな口
上記のような外見が特徴的ではありますが、確実な証拠は少なく断定することはできていないのですね。
グレイタイプの宇宙人が目撃される以前は、一般的に火星人と言われていたタコ型宇宙人が代表的な宇宙人のイメージであった。
しかし少しずつ目撃情報が増え、今のイメージになったのだとか。
グレイが宇宙人ではないといった説もあり、宇宙人に作られたアバター的クローン説や恐竜が絶滅せず、進化したディノサウロイド説なども言われています。
レプティリアン
レプティリアンは、トカゲ、ヘビなどといった爬虫類のような姿をした人間型の地球外生命体で、最大の特徴は、人間に変身できる能力を持っていることです。
人間に変身する能力によってすでに、政府要人や有名人などに成りすましているとも言われています。
また先述したグレイは、レプティリアンのペットの可能性もあるとのことで注目を集めている宇宙人なんですね。
ノルディックエイリアン
グレイとは大きく異なり、外見は人間と見間違えてしまうほど似ているそうです。
人間のなかでも金髪と白い肌、そして青い目を持つ白人そのものだと言われています。
UFOに乗っていたり、とても地球上のものとは思えない道具などを持っていたりしない限り、人通りの多い街中を歩いていても地球人と見分けはつかないのだとか。
女性型のノルディックエイリアンは高い性的魅力を持っているので、注意が必要であるそうです。
宇宙人が関わっている都市伝説・事件
「実際に宇宙人の目撃情報が知りたい!」
「宇宙人が’関与している話が知りたい!」
と思っている方のためにここでは、宇宙人の関わりが噂される都市伝説を解説しいていきます。
今回解説する話は以下の4つです。
- 宇宙人によって誘拐されたヒル夫妻
- 墜落したUFOを回収
- 宇宙人は未来の人間
- アポロ14号は宇宙人と遭遇していた
それぞれ解説していきます。
宇宙人によって誘拐されたヒル夫妻
1961年9月19日の夜、アメリカニューハンプシャー州で車を走らせていたヒル夫妻は、不思議な発光体に追いかけられたと言います。
気がつくと2時間半経過しており、その間の記憶は一切失われていたと証言しています。
それから2年後、逆行催眠によって呼び戻されたヒル夫妻の記憶によれば、彼らは宇宙人によってUFO内で身体検査をされていたようなのです。
宇宙人に関係する事件のうち、初めての宇宙人による誘拐事件とされ、初めてグレイが目撃された事件でもありました。
1人の人間ならまだしも、2人同時に誘拐されるとなると信憑性が上がりますよね。
墜落したUFOを回収
1947年7月8日、アメリカニューメキシコ州ロズウェルで墜落した円盤を回収したという発表がされました。
当時は、空飛ぶ円盤の目撃が世間を賑わせていたこともあり、注目を集めましたが、軍が即座に「円盤は気象観測用の気球だった」と訂正したためにそのまま収束したのです。
後にこの事件は『ロズウェル事件』と呼ばれ、30年近く後にUFO研究家たちによって、事件の再検証が行われました。
その結果、墜落した円盤や宇宙人の死体を見たという証言が続出したのです。さらには関連文書も相次いで発見されました。
これを受け、アメリカ空軍は1994年に、事件発生当時『プロジェクト・モーグル』という機密計画による秘密実験が行われていた事を公表したのです。
ロズウェルに墜落した物体は旧ソ連の核実験監視に使われる調査用気球だったと証言しました。
しかし、はじめに円盤を回収したと発表したのは、アメリカ軍であり、訂正したのもアメリカ軍。そして気球であったと発表したのもアメリカ軍だったのです。
何が真実で何が虚偽なのかは、闇に葬られてしまったのかもしれません。
宇宙人は未来の人間
宇宙人の存在を肯定する説として、宇宙人は未来から来た地球人だという説があります。
たびたび目撃されるUFOなどは全て未来の人間の仕業であるといった説が提唱されています。
宇宙人が未来人であるとする理由は以下の通りです。
- 目撃情報が多かったのは世界大戦中
- 核施設の周辺で度々見かけられる
UFOは世界大戦中に何度もその姿を捉えられていました。戦闘機のパイロットなどはレーダーが未確認飛行物体を感知していたことを度々報告していたのだとか。
未来の地球人が授業の一環として戦争をみに来ていたのかもしれないですね。
また核施設周辺で目撃情報が多いのは、宇宙人の特徴的な肌の色や形は、核爆発の被害を受けた結果なのではないかと結論づけています。
そのため、核施設がどのように管理され、どのように変化するか、見に来ていると言うのです。
アポロ14号は宇宙人と遭遇していた
「多くのUFOが地球に飛来していることをNASAでの経験から気づいた」
と語るのは、アポロ14号に搭乗し月面まで行った宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル。
すでに宇宙人からの接触があることを告白しているそうで、『奇妙な外見で小さな姿』をしていると語っています。
9時間17分もの時間を月面歩行したミッチェルは何を見たのでしょうか。
ロズウェル事件が本当に真実であったことなどを証言しているんですね。
筆者の小言
いかがだったでしょうか。
今回は宇宙人にまつわる都市伝説から解説してきました。
政府や国に深く関わった人ほど、宇宙人の存在を強く確信しています。
アメリカが暴露された際にとった強行的な姿勢や、強気な発言が真実を物語っているのではないでしょうか。