「フリーメイソンって何か事件起こしているの?」
「フリーメイソンが関わっている事件が知りたい!」
この記事を読んでいるあなたはこのように思っているでしょう。
フリーメイソンといえば、世界で最も有名な秘密結社の一つであり、黒い噂が多く噂されていますよね。
好奇心の掻き立てられるエピソードは、映画や漫画などにも取り入れられるほど。
そこで今回はフリーメイソンの関与が噂される事件を紹介します!気象兵器や歴史的大事件の真相に迫っていきます。
数多くある都市伝説が嘘か本当かあなたは真実を見抜くことができるでしょうか?
またフリーメイソンについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧下さい。
東日本大震災って人工的に起こされた地震って知ってた??
人工的??笑
アメリカにあるHARAPって機械が実は気象兵器って言われているんだよね。
だとしても地震は起こせないでしょ。
いや、実際に東日本大震災は、普通の地震とは違かったんだよ。
フリーメイソンはなぜ事件や陰謀論が噂されるのか?
フリーメイソンがここまで有名になった理由は、現在名を馳せている秘密結社の多くが元フリーメイソンだからです。
イルミナティはその中でも代表的な秘密結社として挙げられます。イルミナティの創始者は元フリーメイソンの会員であった事実などが確認されてしまっているんですね。
そのため、どの秘密結社の話が出ても登場するフリーメイソンが、黒幕的存在に見えてしまっていたということです。
しかし、実はフリーメイソンが本当に黒幕だったのではないかと、裏で関与が噂されている事件があります。
今回は噂されている事件の中でも信憑性が高いものを厳選しているので楽しみにしてくださいね。
またイルミナティについてもっと深く知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね。
フリーメイソンが関わっていると噂される事件3選
さっそくですがフリーメイソンが関わっているとされている事件を紹介していきます。
フリーメイソンが世界を牛耳ろうとしている姿が確認できてしまうんですね。
以下の3つの出来事がフリーメイソンが関わっているであろう事件です。
- フリーメイソンが世界の人口を調整している
- タイタニック号沈没の真犯人
- 明治維新をコントロールしていたのはフリーメイソン
それぞれ解説していきます。
フリーメイソンが世界の人口を調整している
みなさんは『HAARP』をご存じでしょうか?
HAARPとは、米軍がアラスカで展開している軍事プログラム『高周波活性オーロラ調査プログラム』のことです。
電離層の研究を目的とする軍事プロジェクトで、民生および軍用の通信システムと監視システムを強化するために使用するとされています。
実はフリーメイソンはこのHAARPを使って世界の人口を調整していると噂されているんですね。正確にはフリーメイソンから派生したイルミナティが計画しているそう。
すでにHAARPは使用されており、日本だと東日本大震災がHAARPによって引き起こされた事件だと言われているんですね。
自然発生する地震では、P波が確認されてからS波が起こる仕組みになっていますが、東日本大震災の記録ではP波が観測されず突発的に地震が起きました。
さらに地震後には数日前から電離層での異常が観測されていたことが判明しました。
記憶に新しい東日本大震災は、フリーメイソンの関与があって起きた災害だったかもしれないのです。
タイタニック号沈没の真犯人
フリーメイソンの会員名簿が流出した事件をご存じでしょうか?
秘密裏に動いているフリーメイソンですが、約200万人分の会員データが流出したことがありました。
そこである仮説が生まれました。それは『フリーメイソンがタイタニック沈没の真犯人』なのではないかということ。
実は流出された名簿には、タイタニック号の関係者が数多くいました。
タイタニック号を沈没させた目的は、3人の大富豪を抹殺するためだったのです。
3人の富豪はアメリカ経済をコントロールする中央銀行であるFRBの開設に反対していたようで、フリーメイソンにとって邪魔な存在となったので事件を起こしたのですね。
実際にタイタニック号を所有管理していた、海運会社ホワイト・スター・ラインは、フリーメイソンとの関係が深かったことがわかっています。
不幸な事故だとされていたタイタニック沈没事故ですが、歴史の真実はフリーメイソンの工作だったのかもしれません。
明治維新をコントロールしていたのはフリーメイソン
江戸幕府は、『坂本龍馬を通して手を組んだ薩摩と長州が幕府を倒す』という話が一般的に知られている明治維新です。
しかし、当時の坂本龍馬は若く、資金もないただの脱藩した浪士でした。
この坂本龍馬に目をつけたのがトーマス・グラバーという人物だったんです。
トーマス・グラバーは坂本龍馬を支援し、貿易を目的とした日本初の商社『亀山社中』を作らせて、武器の提供をおこないました。
その武器の数は設立からたった3ヵ月で7800丁という数を提供することになったのです。
そして、この武器を使って「薩摩・長州」は倒幕に向かいました。
みなさんがお気づきのようにこのトーマス・グラバーは、フリーメイソンです。
つまり、薩摩と長州はフリーメイソンに操られていたことになります。
実際に、このトーマス・グラバーが住んでいた場所はグラバー園という観光施設として現在も訪問する事が可能です。
柱にはフリーメイソンのマークがはっきりと刻印されていますね。
本当にフリーメイソンが関与していたかどうか、真実はもうわかりません。
フリーメイソン作?イルミナティカードが予言した事件3選
ここまでフリーメイソンが関与していた事件を解説してきましたが、最近ではフリーメイソンが作ったとされているイルミナティカードが話題を呼んでいます。
1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲームであるイルミナティカードは、発売された当初はなんの話題もない普通のカードゲームでした。
しかし現在は入手困難なカードゲームとなってしまったのです。
なぜならカードの内容が発売後の重大事件を予言しているからなんですね。
「本当に予言しているの?」
と疑問に思っている方のために、今回は3種類のカードを解説します。
- ダイアナ妃の死亡事故
- アメリカ同時多発テロ事件
- ロシアのウクライナ侵攻
それぞれ解説していきます。
ダイアナ妃の死亡事故
このカードはダイアナ妃の死亡事故を表していると言われています。
タイトルは『Princess Di(プリンセス ダイ)』。文章には「彼女はすべての攻撃から逃れるが、メディアを除く!」と記載されています。
このカードの通り、当時パパラッチから逃れるためにパリで事故を起こし亡くなっているんですね。
アメリカ同時多発テロ事件
このカードは2001年に起きたアメリカ同時多発テロを予言していたカードだと言われています。
2つに並ぶビルはワールドトレードセンターを彷彿させ、爆発している映像は世間に出ている有名な映像とほぼ同じ構図になっています。
またタイトルは、『Terrorist Nuke(テロリストの核兵器)』。まさにあの事件と一致してしまいますよね。
ロシアのウクライナ侵攻
ロシアがウクライナの首都であるキエフへ攻撃を始め、ロシアでは軍の死傷者が出てしまったりと、ロシアがウクライナに侵攻したとして世界に緊張感が走りました。
実は上記のカードはこの侵攻を表しているのではないかと言われています。
キエフにある時計台に似ていませんか?
この時計台が破壊されていることから侵攻を表していると噂されています。
前に描かれている人たちの服装が黒、緑、黄色、青、赤と色とりどりの服装で描かれておりオリンピックのカラーを表しているのではないでしょうか。さらによく見てみると、描かれている人は長袖を着ています。
つまり冬季オリンピックを表しているんですね。ロシアがウクライナに侵攻した2022年は冬季オリンピックが開催されています。また時計台に映っている時刻は2時11分。ロシアがウクライナに侵攻することを発表したのは2月11日。
予言的中と言っても過言ではありませんよね。このように未来の出来事を的中させている予言のカードとなり、今では超高額なレアカードゲームとなってしまったのです。
市場には偽物が出回っているので十分注意してくださいね。
筆者の小言
今回はフリーメイソンの関与が噂されている事件について解説しました。
最後に紹介したイルミナティカードは、実は予言ではなく予告カードという説もあります。仮に世界を動かせるほどの力を持っているのであれば、カードの内容をそのまま現実世界で起こすことはできますよね。
つまり世界のどこかでカードの内容を実現しようと企んでいる人物や組織があるのかもしれませんね。