「ディズニーランドの都市伝説が知りたい!」
「ディズニーランドの知られざる都市伝説って何があるの?」
「ディズニーが大好きな友達に話せる情報が欲しい!」
この記事を読んでいるあなたは、このように思っているでしょう。
年齢問わず誰でも夢中になることができる魅力が詰まっているディズニー。
そんなディズニーの魅力が詰まったディズニーランドには隠された都市伝説が数多く噂されているんですね。
今回はディズニーランドの都市伝説を解説!知られていない設定や衝撃の都市伝説まで幅広く紹介していきます。
嘘か本当かあなたは真実を見抜くことができるでしょうか?
ディズニーランドによく行く方でも知らない秘密を知ることができますよ。
またディズニーの都市伝説に興味がある方は、下記の記事も合わせてご覧ください。
ディズニーランドって手相なの知ってる?
どういうこと?
ディズニーランドのエリアの配置が手相をもとに作られているんだって!
例えばシンデレラ城は、結婚線の重なる場所に建てられてるんだよ!
ディズニーランドにまつわる都市伝説
今回は、ディズニーランドにまつわる都市伝説を紹介していきます。
知られざる裏話や都市伝説を知って、さらにディズニーランドを楽しめることになるでしょう。
手相を元に作られたディズニーランド
ディズニーランドは手相を元に作られたという都市伝説をご存じでしょうか?
何気なく配置されているアトラクションは、全て計算されて配置されているんですね。
上記の画像のように両手を合わせた手相とエリアの配置が一致しているんです。
手相では左手には先天的な過去の情報が映されており、右手には後天的な未来の情報が映されているとされています。
実際にマップを確認すると、過去を表す左側にはウェスタンランドなど過去を演出しているエリアがあり、右手には未来を演出しているトゥモローランドがありますよね。
また両手を重ねた結婚線(小指の下)にはシンデレラ城が建っているんですよ。
さらに手相では線だけで判断するのではなく、『丘』という手の膨らみでも鑑定していきます。
この丘をみると、闘争心や反発心を象徴する火星原には何もアトラクションが建設されていないんですね。
上記のようにディズニーランドはエリアそのものにも意味があるのではないかという都市伝説があります。
今回は手相と合わせて、エリアごとにディズニーの都市伝説を紹介していきますよ。
ディズニーランドにまつわる都市伝説【ワールドバザール編】
ディズニーランドにまつわる都市伝説【ファンタジーランド編】
出典元: 【公式】7つのテーマランド | 東京ディズニーリゾート
代表的なアトラクションとしてイッツアスモールワールドがあるファンタジーランド。
シンデレラ城の右上に位置するファンタジーランドは、水星丘・太陽丘にあたり高いコミュニケーションや高い人気を示しています。
陽気なキャラクターや世界観が多いのは、そのためでしょうか。
シンデレラ城にある『幸せのピアス』
ファンタジーランドのすぐ下に位置するディズニーランドの象徴『シンデレラ城』。
実はこのシンデレラ城には、願いを叶えてくれる幸せのピアスがあるそうです。
城の下にあるガラス細工のお店のすぐ近くにシンデレラの壁画があります。
そのシンデレラが身につけているピアスこそが幸せのピアスです。
強く願うほど効果は大きくなるので、ディズニーランドに行った際は、幸せのピアスに願ってみてはいかがでしょうか。
シンデレラ城にある『呪いのリング』
シンデレラ城にはもうひとつ都市伝説が噂されています。それは幸せのピアスと対峙している呪いの指輪です。
実は上記で紹介しているシンデレラの近くに老婆が描かれている絵があります。
この老婆が身につけている指輪こそが呪いのリングと言われているんですね。
幸せのピアスと違い、触れただけで不幸になってしまうので、注意してみてくださいね。
イッツアスモールワールドにいてはいけない少年
「またきてね」とアトラクションで遊んだ後に少年に声をかけられるという体験をしたゲストがたくさんいます。
キャストではないこの男の子は一体誰なのでしょうか。
ある時を境に、少年に声をかけられる人が後を絶たないそうですが、その少年の正体を知っている人は誰もいません。
少年の声に反応して、返答をしてしまうともう2度と、現実世界には帰ってこれないと噂されています。
【神隠し】青ボート6に乗った少女
イッツアスモールワールドで閉館時間まで遊んでいた女の子がいました。
閉館間際、最後に乗ったボートは青の6番ボート。アトラクション終了後、戻ってきたのはボートだけでした。
その後捜索されるも、少女の姿はどこにもなかったようです。
身につけていたものもなければ、鞄やリュックもなかったと噂されています。
少女は一体どこへいったのでしょうか?
イッツアスモールワールドには少年少女の霊が遊びにくるのだとか。
まずはディズニーランドの出入り口であるワールドバザール。
ワールドバザールは両手の月丘にあたる位置にあります。月丘は人の縁を示してくれる丘です。ディズニーの出入り口にはふさわしい位置ですよね。
また、引き立て線がある場所でもあるので、他のエリア、ディズニーランド全体を引き立てて欲しいと思ったのではないでしょうか。
入園者と退園者の数が違う
そんなワールドバザールには人さらいの都市伝説があります。
実は入園者と退園者の人数が明らかにズレることがあるんですよね。
帰ったゲストの数が大幅に少ない時は、キャストがパーク内を捜索します。
しかし、探しても誰1人として見つからないのだとか。出入り口はひとつしかないのにどこに行ってしまったのでしょうか。
実際にアメリカのディズニーランドでは、子供を狙った人さらいの事件が多発しているそうです。
東京ディズニーランドでも、裏では事件が起きているのだとか。
ディズニーランドにまつわる都市伝説【トゥモローランド編】
近未来をイメージさせるスペースマウンテンなどがあるトゥモローランド。
トゥモローランドがあるのは金星丘という部分で、ここに星マークの手相があると強運が舞い込むとされています。
スペースマウンテン、バズ・ライトイヤー、スターツアーズなど『星』をイメージさせるアトラクションが多いような気がしませんか?
また1998年に廃止となったファンタジーランドとトゥモローランドを繋ぐ『スカイウェイ』は運命線を示していますね。
天井にあるおびただしい数のお札
そんなトゥモローランドにあるスペースマウンテンには、恐ろしい都市伝説が噂されています。
真っ暗な暗闇の中を颯爽と駆け巡るスペースマウンテンは、普段であれば真っ暗なので天井は見えません。
しかし、過去に一度緊急停止となり、明るくなったことがあったそうです。
その時乗っていたゲストの話によると、天井にはおびただしい数のお札があったのだとか。
実はスペースマウンテンでは、過去に2回死亡事故が起きているようです。
ディズニーランドにまつわる都市伝説【トゥーンタウン編】
出典元: 【公式】7つのテーマランド | 東京ディズニーリゾート
ミッキーやフレンズの自宅などがあるトゥーンタウン。
トゥーンタウンの位置する場所は人差し指の根元にあたり、ソロモンの環がある場所になります。
ソロモンの環は、大幸運が訪れる奇跡のサインと言われているので、ミッキーやフレンズに幸せになって欲しいという願いが込められているのでしょうか。
しかしながら、トゥーンタウンにはそんな想いに反した都市伝説があるんですね。
滑り台から見つかった白骨
子供たちに人気エリアであるトゥーンタウンにあるチップとデールのツリーハウスには、過去にすべり台が設置されていました。
しかし突如、すべり台が撤去されてしまったんですね。
実はこのすべり台で遊んでいた子供たちの事故や怪我が絶えなかったようです。
撤去後にすべり台の下から白骨が見つかったのだとか。事実は確認できませんが、白骨死体の幽霊が友達を探していたのかもしれません。
なんとも恐ろしい都市伝説ですよね。
ディズニーランドにまつわる都市伝説【クリッターカントリー編】
出典元: 【公式】7つのテーマランド | 東京ディズニーリゾート
大人気アトラクションのスプラッシュマウンテンがあるクリッターカントリー。
過去を表す左側に位置しているため、すこし時代を感じる世界観になっていますよね。
クリッターカントリーは、トゥーンタウンと同じソロモンの環に位置する場所ですが、左手なので過去のことを示しています。
過去は幸運であったが、現在はそうではないということが示されているんです。
実はスプラッシュマウンテンの原作となった作品に『南部の唄』という作品があります。
しかしスプラッシュマウンテンがオープンされる5年ほど前に黒人差別の作品と抗議を受け、封印作品となりました。
まさに手相の表す通りになっているのですね。
スプラッシュマウンテンのカメラの不具合の真実
そんなクリッターカントリーには不吉な都市伝説がいくつか噂されています。
中でも有名なのが、スプラッシュマウンテンのカメラには、実はよく映ってはいけないものが映るそうなんです。
たまにアトラクションに乗っても、写真が不具合で見れないことがあるのですが、実はこの時に映ってしまっているのですね。
昔から水場には幽霊があつまると言われていますが、実際はどうなのでしょうか。
ディズニーランドにまつわる都市伝説【ウエスタンランド編】
出典元: 【公式】7つのテーマランド | 東京ディズニーリゾート
開拓時代のアメリカ西部をモチーフにしたウエスタンランド。
実はディズニーの中で唯一、闘争心や冒険心などをみる火星丘に位置します。
開拓時代のアメリカは先住民などと争いがおきたりとまさに火星丘にぴったりな世界観になっていますよね。
また船で川を渡って上陸するトムソーヤ島は冒険心をくすぐられるエリアですよね。
ビックサンダーマウンテンを徘徊する親子
そんなウエスタンランドにあるビックサンダーマウンテンには、恐ろしい都市伝説があります。
ある時、ビッグサンダー・マウンテンが突如停止してしまうという事故がありました。
停止した原因を突き止めようとした運転室の係員たちは監視カメラの映像をチェック。
監視カメラには、そこにいるはずがない人物が映っていたそうです。
幼い男の子を連れた、髪の長い女性がビッグサンダーマウンテンを徘徊している様子が映っていたんですね。
トムソーヤ島にいる存在しない案内人
トムソーヤ島には、いるはずのない少年の案内人がいます。
何度も目撃情報はあがっているのですが、存在は確認されていません。
実際に出会った方の話によると、気さくに話しかけにきていつの間にかいなくなっているそうです。
トムソーヤ島は川を渡る必要があるのですが、帰りの船の中でもその姿は確認できてなかったんですね。
ディズニーランドにまつわる都市伝説【アドベンチャーランド編】
南国の島をイメージしたアドベンチャーランド。
左手の金星丘に位置しているので、所有欲や金運に関係があるようです。
実際にカリブの海賊があったりとマッチしているのではないでしょうか。
死者に添えられた白い花
アドベンチャーランドにあるカリブの海賊には、その世界観にあっていない花が添えられています。
アトラクションが始まり、少し進んでいくと進行方向の窓の付近に白い花があるんです。
実はこの花は、カリブの海賊の建設中に事故で亡くなった作業員の方への弔いの花と言われています。
花が置かれるまでは不可解なトラブルや怪奇現象が続いていたようですが、花をおいてからなくなったそうです。
筆者の小言
今回はディズニーランドの都市伝説を紹介しました。
ディズニーランドは手相であるという説は、リンクする部分が多くあながち間違いではないかもしれないですよね。
開園当初から新しいエリアやアトラクションが追加されるのは、毎回右側なんです。
過去を表す左側には、あえて新アトラクションは設置していないのは、計算された設計なのかもしれません。
ぜひディズニーランドに遊びに行くときは、この記事を見ながら回ってみてくださいね。