「ディズニーキャラクターの都市伝説が知りたい!」
「ディズニーキャラクターの知られざる都市伝説って何があるの?」
「友達に話せる情報が欲しい!」
この記事を読んでいるあなたは、このように思っているでしょう。
年齢問わず誰でも夢中になることができる魅力が詰まっているディズニー。
しかしそんなディズニーキャラクターには隠された都市伝説が数多く噂されているんですね。
今回はディズニーキャラクターの都市伝説を解説!知られていない裏設定や衝撃の都市伝説まで幅広く紹介していきます。
嘘か本当かあなたは真実を見抜くことができるでしょうか?
ディズニー好きでも知らないキャラクターの秘密を知ることができますよ。
また以下の記事は、ディズニーにまつわる都市伝説を網羅的に紹介しているので合わせてご覧くださいね。
ミッキーの指の本数って何本だと思う?
5本でしょ?
正解は4本!
当時の映像技術では4本までが表現できる限界なんだって、でもね、実はミッキーの指の数には知られていない都市伝説があるんだよね。
何それ?
ミッキー人種差別説っていうのがあるんだよね。
【主要キャラ】ディズニーキャラクターの都市伝説
ディズニーのキャラクターといったら、ミッキーやミニー、そしてドナルドダックなどを想像する方が多いでしょう。
そこでまずはディズニーの主要キャラにまつわる都市伝説を解説します。
以下の5つのキャラクターの都市伝説を解説していくので、楽しみにしてくださいね。
- ミッキーマウスにまつわる都市伝説
- ミニーマウスにまつわる都市伝説
- ドナルドダックにまつわる都市伝説
- グーフィーにまつわる都市伝説
- プルートにまつわる都市伝説
それぞれ解説していきます。
ミッキーマウスにまつわる都市伝説
まずはなんといっても主人公ミッキーマウス。
誰もが知る国民的キャラクターですが、実は知られていない裏設定が多く、噂される都市伝説は数多くあるんですね。
今回紹介する都市伝説は以下の3つです。
- 指が4本になってしまった衝撃の理由
- ミッキーは人種差別の象徴?
- ミッキーマウスは何があっても脱げない契約
それぞれみていきましょう。
指が4本になってしまった衝撃の理由
ミッキーマウスのアニメーションは、今から何十年も前から作られているため、アニメ技術は当然今よりもはるかに劣ります。
今では、1秒の映像に流しているコマ数は24コマとなっているのですが、当時は8コマでした。
この少ないコマ数で、5本の指を持つミッキーを動かすと指が6本に見えてしまったのだとか。
親しみやすいキャラクターであるミッキーが気味が悪いなんてことはあってはならないことです。
しかしこの4本指には、実は差別の意味があったのではないかという都市伝説があります。
同時期に放映されていたアニメの多くも4本指の設定がありましたが、後に指の本数は修正されているんですね。
4本指には以下のような意味が込められていると言われています。
- 4本指=4足歩行の動物
- 4本指=1本足りない。欠けている存在
上記のように差別的な意味もあって4本指の設定があったのではないかとされているんですね。
ミッキーは人種差別の象徴?
ディズニーの主要キャラクターは白人を意識して作られていると噂されています。
ミッキーやミニーが白い手袋をつけているのを知っていますか?
この白い手袋は黒人を否定し、白人が優位であるということを示唆していると言われているんです。
実際にディズニーの会社であるウォルト・ディズニー・カンパニーは、ピーターパンを含む6作品に人種差別の表現があったと発表しています。
またスプラッシュマウンテンのモデルとなった『南部の歌』は全米黒人地位向上協会から正式に抗議されているんですね。
上記で解説した4本指の都市伝説を含め、ミッキーマウスが人種差別の象徴とされていたのは事実かもしれませんね。
ミッキーマウスは何があっても脱げない契約
ディズニーランドやディズニーシーにいるミッキーマウスには、どんなことがあっても着ぐるみを脱いではいけないという鉄の掟があるとされています。
たくさんの子供が夢を見るディズニーランドの世界観を壊さないために作られたと言われているんですね。
この都市伝説が噂されるようになったのは、ディズニーシーで起きたミッキーの転落事故からです。
大勢に見られている水上ショーでミッキーマウスが水中に落下してしまうという事故がおきました。
身動きが取れず溺れてしまっていたミッキーですが、頭を外すことなく救出が来るまで溺れていたそうです。
どんなことがあっても脱いではいけない着ぐるみ。この契約を破ると酷い目に遭うとか。
ミッキーマウスの他の都市伝説は以下の記事をご覧ください。
ミニーマウスにまつわる都市伝説
ここではミニーマウスの都市伝説を紹介します。
老若男女に人気なミニーマウスですが、秘密結社とディズニーの関わりが示唆される都市伝説があるんですね。
意外すぎるミニーの裏設定を紹介していくので、楽しみにしててくださいね。
それではいきましょう。
ミニーはイルミナティと関係があった
皆さんはミニーマウスの本名をご存じでしょうか?
ミニーマウスの本名は、ミネルヴァ・マウスです。ミニーというのはミネルヴァから取った愛称なんですね。
このミネルヴァという名前がディズニーとイルミナティの繋がりとなります。
秘密結社イルミナティのエンブレムの名前が『ミネルヴァのフクロウ』と呼ばれており、ミニーの本名と同じなんですね。
ディズニーの生みの親であるウォルトディスニーはフリーメイソンの会員だったなど、イルミナティとのつながりを認めるような設定となりますよね。
ミニーの詳しい都市伝説は以下の記事を参考にしてください。
ドナルドダックにまつわる都市伝説
ここではドナルド・ダックの都市伝説を紹介します。
アヒルをモデルに可愛らしいフォルムが人気のドナルド・ダックですが、意外すぎる過去が明らかになりました。
今までの印象を覆す都市伝説なので、楽しみにしててくださいね。
それではいきましょう。
ドナルドダックはナチスドイツの兵隊
1943年に放映されたディズニーの短編アニメ『総統の顔』でナチランドという空想上の独裁国家で働いているのがドナルドなんです。
軍服を着て砲弾工場で働く姿は、兵士そのものなんですね。
この作品からドナルドはナチス・ドイツの兵隊だと噂されています。過去の作品には今のディズニーからは想像もつかない設定があったんです。
ドナルド家は政治家だった?
またドナルドにはミドルネームが存在します。ドナルドのミドルネームは『フォントルロイ』です。
フォントルロイとは日本語に訳すと『卿』と読むことができ、政治に関わる大臣という意味になります。
実は、ドナルド家はナチスドイツを支配していた上級国民だったのかもしれません。
その他、ドナルドにまつわる都市伝説が気になる方は以下の記事を参考にしてください。
グーフィーにまつわる都市伝説
ここではグーフィーの都市伝説を紹介します。
親しみやすいフォルムが人気のグーフィーですが、意外すぎる過去が明らかになりました。
今までの印象を覆す都市伝説なので、楽しみにしててくださいね。
それではいきましょう。
グーフィーの嫁は人間
世界中のディズニーテーマパークでビッグ5と呼ばれるまでに上り詰めたグーフィー。
息子マックスとのかけ合いが人気で、ディズニーファンの心を射止めるキャラクターですよね。
しかしマックスとのコミュニケーションは取っているものの、奥さんの姿を見たことがある人は少ないでしょう。
実はグーフィーは人間の女性と結婚しマックスを授かっています。その後、グーフィーの奥さんは帰らぬ人となってしまっているんですね。
グーフィーとマックスの顔がどことなく似ていないのは母親の遺伝子が影響していると噂されています。
グーフィーは原作で死んでいた
いつものんびりとしているグーフィーは、すでに亡くなっていたのです。
原作では仕事に明け暮れているサラリーマンの設定。
死因は過労によるストレスで、首を吊って自殺してしまったんです。
現在のグーフィーは、プルートが着ぐるみを着て演じている偽物のグーフィーと噂されています。
いくら夢の世界でも死者を蘇らせることはできなかったんですね。
他にもグーフィーにはたくさんの都市伝説があります。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
プルートにまつわる都市伝説
ここではプルートの都市伝説を紹介します。
犬をモデルにした可愛らしいプルートですが、意外すぎる過去が明らかになりました。
今までの印象を覆す都市伝説なので、楽しみにしててくださいね。
それではいきましょう。
自殺後のグーフィーはプルートだった
実はプルートは、グーフィーの死後、着ぐるみを着てグーフィーの役をしていたという噂があります。
グーフィーの死後のアニメでは、プルートとグーフィーが一度も一緒に登場していません。
普段は気づかれないように4足歩行しているプルートですが、役になると二足歩行になるのだとか。
プルートには他にも都市伝説があります。興味のある方は以下の記事を参考にしてくださいね。
ディズニー人気キャラクターにまつわる都市伝説3選
最後に主要キャラクター以外の都市伝説を紹介していきます。
人気作品の中には、恐ろしい裏設定や知られざる都市伝説があるんですね。
今回は以下の3作品を中心に取り上げていきます。
- スティッチはみんなが嫌いなゴキブリがモデル
- 大人しいプーさんの裏の顔は誘拐犯
- リトルマーメイドのアリエルに母親がいない衝撃の理由
それぞれ解説していきます。
スティッチはみんなが嫌いなゴキブリがモデル
リロ&スティッチで人気となったスティッチですが、実はモデルは日本人が大嫌いなゴキブリだったんです。
スティッチは、さまざまな動物がモチーフになっていると噂されていますが、有力なのがゴキブリなんですね。
普段は隠していますが、スティッチは6本足。また昆虫の特徴といってもいい触覚はどことなくゴキブリに似ています。
またすばしっこい動きはゴキブリを彷彿させる動きに見えてきますよね。
人気キャラクタースティッチが実はゴキブリだったとは衝撃です。
スティッチゴキブリ説は以下の記事で詳しく解説してるので参考にしてください。
大人しいプーさんの裏の顔は誘拐犯
癒しキャラであるくまのプーさんですが、実は怖すぎる裏の顔があったんです。
くまのプーさんが登場する物語は、プーさんと仲良しの少年クリストファー・ロビンが小学校へ入学するところで終わります。
しかしこの物語にはまだ続きがありました。
寂しがり屋でお腹を空かせているプーさんは、クリストファー・ロビンを誘拐したようで、クリストファー・ロビンは2度と現実世界に戻らなかったのです。
リトルマーメイドのアリエルに母親がいない衝撃の理由
アリエルはリトルマーメイドに出てくる人魚姫。作中には兄弟の姿や父親の姿があります。
しかし、どこを探しても母親の姿が見当たらないんですよね。
実は、アリエルの母親は、ピーターパンに出てくるフック船長に殺害されたという都市伝説があります。
ネバーランドに出てくる殺害された人魚がアリエルと瓜二つであったことや、作品中に母親が海賊に殺害されたという設定があるんですね。
子供たちに人気の作品でも残酷な裏設定が存在したんです。
筆者の小言
ウォルト・ディズニーは人種差別的な考えを持っていたと関係者のインタビューで明らかになっています。
そのため初期のキャラクターにはそういった思想が反映されているかもしれませんね。
ディズニーが人種差別があったと発表したおしゃれキャットでは、日本人などの黄色人種に対する差別もあったようです。
制作当初はこんなにも多くの人に見られる作品になるとは思っていなかったそうですよ。