【廃墟】三頭山口駅では心霊現象が起きている?奥多摩湖ロープウェイを調査

「三頭山口駅ってどんな場所?」
「三頭山口駅では心霊現象が起きるって本当?」
「三頭山口駅に行ってみたい!」

現在は廃墟と化している三頭山口駅。巷では三頭山口駅では、心霊現象が度々報告されていると噂されています。

東京の秘境と呼ばれ、観光地としても人気の奥多摩に、本当に心霊スポットがあるのでしょうか?

今回は、奥多摩ロープウェイ三頭山口駅で心霊現象が起きているのか、調査し解説します。

実際の廃墟の内部映像があるので、心臓の弱い方は注意が必要です。心霊スポットに行きたくても行けない方はぜひ3D映像でお楽しみください。

先に映像をみたい方は、以下の3D映像をみるといいでしょう。

映像を見た方は最後の筆者の小言もご覧くださいね。

目次

奥多摩ロープウェイ『三頭山口駅』とは

出典元:Twitter
スクロールできます
項目詳細
名称奥多摩ロープウェイ三頭山口駅
住所東京都西多摩郡奥多摩町川野872
スポットの詳細心霊スポットとして人気

奥多摩湖ロープウェイは、1962年から1966年の間、奥多摩湖を横断するために小河内観光開発株式会社によって運行されていました。

ロープウェイは、湖の上、川野駅と三頭山口駅の2か所600m程度の距離を結んでおり、当時の人々にとって生活の助けとなっていたそうです。

ゴンドラは2基あり、『みとう号』『くもとり号』という名前です。三頭山口駅に止まっているのは、『みとう号』です。

三頭山口駅の廃墟となった歴史

奥多摩湖ロープウェイは上記で解説した通り、わずか4年間しか運行されませんでした。

当時の人々にとっては、湖を渡るために重宝されていましたが、奥多摩湖を渡るための橋が作られ、バスや自動車によっての通行が可能になったことがきっかけです。

橋の完成により、ロープウェイの利用者が激減し、廃業へと至りました。廃業後、運営していた会社が倒産し、ロープウェイはそのままになってしまったということです。

長年の時を経て、まるで映画に出てくるような廃墟と化しています。

三頭山口駅で噂される心霊現象

長年、人が寄りつくことのなかった廃墟では、たびたび心霊現象が報告されるようになりました。歴史をさかのぼってもロープウェイでの事件や事故はありませんが、近くの道路では事故などが多発していたそうです。

そのため、事故などで亡くなった方の霊が廃墟となった三頭山口駅に集まっていると噂されています。

巷で噂されている心霊現象

ここでは、実際に三頭山口駅で起きたとされる心霊現象を紹介していきます。

実際に起きた心霊現象は以下の2つです。

  • ゴンドラ付近いる女性の霊
  • 散らばる白いオーブ

夜の三頭山口駅にいくと、宙に白いオーブが浮いていることがあるようです。亡くなった方の念が集まっているのでしょうか。

出典元:3D映像

特に駅内にあるゴンドラ付近での女性の霊の目撃情報は多発しています。

近くの道路などで亡くなった女性の怨念が廃墟である駅に辿り着いたのか、多くの目撃情報が存在しています。

そのため、実際に足を運ぶ際は、ゴンドラ付近に注意が必要です。

三頭山口駅の心霊現象を調査

ここまで解説してきた三頭山口駅ですが、今回は、実際に現地へ行き本当に心霊現象が起きるのか調査してきました。

出典元:3D映像

シーンと静けさが漂い、心霊スポットならではの雰囲気。

夜の三頭山口駅はSNSやネット上に出ている画像や映像とは違い、普通ではない雰囲気を感じられます。至る所に落書きがあり、何か出てきそうな予感しかしません。

出典元:3D映像

辺りは真っ暗で何もないため、手元のライトだけが頼り。

出典元:3D映像

静まり返った駅の中を進んでいくと、噂のゴンドラを発見しました。

上記の画像が、心霊現象が起きやすいと言われるゴンドラ。違和感を感じ、なかなか近づけません。

オーブや霊は見当たりませんが違和感を感じます。

残念ながら今回は心霊現象を体験することはできませんでしたが、ただならぬ気配を感じました。

遊び半分で近づくことは、おすすめできないスポット。興味のある方は一度今回の3D映像で体感してから足を運ぶことをおすすめします。

また心霊現象が多発しているゴンドラは入り口から向かって左側にあるので、以下の3D映像からご覧ください。Googleマップのストリートビューのように移動できるので、心霊スポットに興味があるけど行けない方にもおすすめです。

三頭山口駅までのアクセス

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