テニスの都市伝説3選!テニス界隈にまつわる知られざるエピソードを公開

「テニスに何か都市伝説はないの?」
「テニスの隠された話が知りたい!」
「誰にも知られていないような都市伝説が知りたい!」

このように思っている方もいるでしょう。

誰もが知っている人気スポーツテニス。錦織圭選手が世界で活躍するようになってから日本でも注目がされるようになってきました。

今回はそんなテニス界に存在する都市伝説を紹介していきます。テニスの王子様をはじめ、テニスにまつわるエピソードを解説していくので楽しみにしてくださいね。

目次

テニスの都市伝説3選

早速ですが、テニスの都市伝説を紹介していきます。ここで紹介する都市伝説は以下の3つです。

  • テニスの王子様に苦情殺到?!
  • ポロシャツができるまでの伝説
  • マリオテニスの裏設定

それぞれ見ていきましょう。

テニスの王子様に苦情殺到?!

テニスに関する都市伝説で有名なのが、テニスの王子様の都市伝説です。

テニスの王子様は1999年から連載を開始し、現在でも新テニスの王子様として20年以上に渡り連載をしている大人気漫画。

しかし、あまりにも超次元的な動きや技でテニスという名前で放送してほしくないという苦情が殺到するという都市伝説が起こりました。

苦情のなかには『テニヌ』や『超テニス』などに名前を変えて欲しいとの希望もあったのだとか。

実際に苦情を出したのは、一般人であると思われているが、テニス団体から連載誌の週刊少年ジャンプ編集部及び原作者の許斐剛に苦情がきたという噂があります。

真実はわかりませんが、サッカーなどを見ていると、超次元スポーツ漫画がヒットしたことで競技人口が増えている事実もあるんです。

一概に超次元スポーツが悪とも限りませんよね。

ポロシャツができるまでの伝説

テニスと言ったらポロシャツをイメージする方もいるのではないでしょうか?

実はポロシャツの発祥は、ラコステと言われています。当時、テニスプレイヤーであったルネ・ラコステは、試合中の服装に違和感を感じていました。

結核で引退を余儀なくされたラコステは、テニス選手が健康的で動きやすい服を作ることを決意し『ラコステ』というブランドを立ち上げ、ポロシャツを作ったのだとか。

今では一般的となったポロシャツですが、実は1人のテニスプレイヤーから生まれたんですね。

マリオテニスの裏設定

ネット上で噂されている有名な都市伝説としてマリオテニスのチートが挙げられます。

チートコードを使用したバグ技なので通常は再現はできないのだとか。スペシャル技を何度でも使用できるコードを適用させたあとに、エキシビジョンモードでキャラクターをヘイホーにするとこの設定が出てきます。

試合が始まるとヘイホーがサーブやトスの時にラケットを振らなくなり、体が分裂していくのです。最終的には上半身と下半身が分裂してしまい、子供向けのゲームとは思えない悲惨な状態になってしまいます。

実際にプレイできた声が少なく都市伝説とされているんですね。

マリオの都市伝説に興味のある方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

筆者の小言

今回は、テニスにまつわる都市伝説を解説してきました。まだまだテニスで噂されている都市伝説は多くはありませんでした。

今後も引き続き、テニスの都市伝説を調査していきます。

また都市伝説ドットネットでは、その他のスポーツにまつわる都市伝説も数多く紹介しています。興味のある方はぜひご覧くださいね。

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