隠された5つの真相!地震・津波などの災害が生み出されていた

「地震や津波の陰謀論って何があるの?」
「地震や津波の真相が知りたい!」

この記事を読んでいるあなたは、このように思っているでしょう。

地震大国日本では年間を通して数多くの地震などの天災の被害を受けていますが、大きな震災・天災の裏には数々の陰謀論が噂されているのをご存じでしょうか。

太古の昔から恐れられてきた天災ですが、技術の発展とともに自由自在に操れるようになったと言われているんですね。

そこで今回は、地震や津波などの災害時に噂される陰謀を解説し、真相を明らかにしていきます!

気象研究の結果、天候を操れるようになった事実も合わせて紹介していくので祭儀までご覧ください。

あなた

人為的に地震を起こすことは可能らしいよ!

友達

え、そんなことできるの?

あなた

かなり昔から気象兵器の開発はされていて、実際に気象コントロールに成功した事例があるんだよね。

友達

本当?

あなた

日本でも国会で話題にあがったりしてるよ!

目次

地震や津波が起きるたびに噂される人工地震・津波とは?

近年、大きな震災や津波被害が出るたびに、ネット上では「人工的に起こされた人工地震ではないのか」などといった人工天災が噂されています。

阪神淡路大震災あたりから、地盤プレートに爆発物を仕掛け地震を起こしたとされる説が飛び交うようになりました。

このような陰謀論が飛び交うとメディアなどは、その存在自体を完全に否定しますが、実は人間の歴史の中では天候を操ることに成功した事例がいくつもあるんです。

実際に人工地震や津波を起こす方法として、以下の方法が挙げられます。

  • 核・爆薬:ダイナマイトなどの爆発物を使用する
  • エアガン:水中に圧縮空気を放出する
  • サンパー:重りを地面に落下させる
  • バイブロサイス:機械を振動させ、スイープ波を発生させる

上記のように人工で地震を起こすことは可能なのです。

陰謀論が正しいかどうかはまだ判断できませんが、人工的に地震を起こせると言うことは間違いないのですね。

人工地震・津波の真相

「本当に人工地震なんて起こせるの?」

といった疑問を持っている方もいるでしょう。

ここでは、実際に人工地震や津波が可能であることを解説します。

以下2つのことが人工地震・津波の根拠です。

  • 東日本大震災復興特別委員会での総務大臣の発言
  • 気象庁による人工地震の発表

それぞれ解説していきます。

東日本大震災復興特別委員会での総務大臣の発言

上記のように国会でも人工地震について解説されています。

平成23年に行われた衆議院東日本復興特別委員会にて、柿沢議員の質問に浜田総務大臣政務官が発言しています。

実際に浜田議員が出した論文の内容が公開されていますが、浜田議員以外にも人工地震・津波ついて研究されている方はいるんですね。

気象庁による人工地震の発表

メディアなどには取り上げられていませんが、実は気象庁も人工地震や津波の存在を認めています。

平成19年に発表された気象庁精密地震観測室の技術報告によると、調査対象であった134個の地震のうち、1つだけ人工地震が確認されたとしているんですね。

このように人工地震は実際に発生しており、技術的にも可能であることがわかっています。

東日本大震災の真相

人工地震として噂されている大きな震災として東日本大震災が挙げられます。

噂されるようになった理由として、P波が確認できなかったことがあります。

自然に起きた地震では、初期微動のP波が起き、その後第2波のS波が来ることが一般的です。

しかし公開された東日本大震災の波形には、P波が確認できなかったんですね。

そのため、メディアは完全に否定していますが、人工地震だったのではないかとされています。

地震・津波以外にも気象をコントロールした5つの真相

ここまで人工地震や津波について解説してきました。

気象や天候を操ると聞くと、映画や漫画の世界の話のように聞こえてしまいますよね。

しかし実は、過去に気象をコントロールに成功している事例がいくつもあるんです。

ここでは、気象をコントロールした5つの事例を紹介します。

  • 霧を晴らす霧消散装置
  • 雨雲を作り出す装置
  • 雹の形成を防ぐ装置 
  • 雨を降らせるクラウドシーディング
  • 雷を抑制させる装置

それぞれ解説していきます。

霧を晴らす霧消散装置

第二次世界大戦中、戦闘機に乗って敵地へ向かうパイロットにとって、霧は最大の敵となっていました。この問題を解決させるために開発されたのが、霧消散装置です。

飛行場で毎時100,000ガロンものガソリンを燃やすことで、霧を上昇させる熱を発生させ、離陸や着陸の視界を確保したんですね。

実際に1943〜1945年にかけて2500機もの飛行機を安全に着陸させ、1万名以上のパイロットの命を守ったと言われています。

雨雲を作り出す装置

現在の世界の人口は80億人近くになっており、適性人口20億人に対して4倍ほどの人口になってしまっています。

そのため、人が住むために適していない砂漠などの環境にも移住しなければならない人が増えてきました。

そこで開発されたのが人工で雨を降らせる装置です。

10mにも及ぶ高さのビルを建設し、負の電荷を帯びたイオンを放出し、雷雲を作り出すことで人が住める環境にすることに成功しました。

砂漠に住む人にとって、何よりも助かる装置ですよね。

雹(ひょう)の形成を防ぐ装置

雹は作物に深刻な被害を与えるため、解決しなければならない問題だったのです。

そこで開発されたのが雹キャノンと呼ばれる装置で、空気と煙を撃ち出すことで、上空の雲の中での雹の形成を防ぐことに成功しました。

現在も使用されている装置ですが、騒音トラブルの原因にもなってしまうそうです。

雨を降らせるクラウドシーディング

雹以外にも、干ばつによる農作物の被害も甚大となっています。

そこで開発された技術がクラウドシーディングです。

クラウドシーディングは雲の雨形成能力を強化するための薬剤を飛行機などで撒くことで雨雲を作り出します。

地上から地上からスプレーで散布することも可能であるとされていますが、明確な効果は実証されていません。

雷を抑制させる装置

雷によって起きる森林火災が問題となっていたため、1995年に開始されたのがプロジェクト・スカイファイアです。

一時的に抑制できたとの研究結果が報告されましたが、実際に効果が出ているのかは、明確にならずにプロジェクトは終了しました。

現在では、この時に確立した技術が応用され、軍事用の兵器に利用されています。

筆者の小言

いかがだったでしょうか?

地震や津波などの災害時に噂される陰謀・真相を解説していきました。

実際に研究が進められている気象兵器の数々は、メディアなどには報道されずに秘密裏に開発が進んでいます。

真実は定かではありませんが、あれほどまでの被害を出した地震や津波が人工的に作り出せるとなると恐ろしいですよね。

過去の研究のように人々の生活が豊かになるために、利用して欲しいものですね。

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