八咫烏の都市伝説を紹介!代表者林裕之や秘密結社について徹底解説

「本当に日本に秘密結社があるの?」
「八咫烏の隠された秘密が知りたい!」

「代表者の林裕之の秘密が知りたい!」

秘密結社と聞くと、フリーメイソンやイルミナティなど世界の組織をイメージする方が多いのではないでしょうか。

世界的に有名なフリーメイソンなどの秘密結社は、世界各地に暗躍し政財界を裏から操作しているなどと陰謀論が噂されることがしばしば。

秘密結社や陰謀論はどこか映画や漫画の世界の話のように感じてしまいますよね。

しかし、世界最古の秘密結社は日本にあったのです。その名も八咫烏(やたがらす)。

秘密結社『八咫烏』はフリーメイソンよりも古い歴史をもち、今もなお日本で暗躍しているんですね。

今回は謎多き秘密結社『八咫烏』を徹底的に解説!役割や歴史から明らかになっている構成メンバーも紹介していきます。

日本を裏で手引きしている秘密の組織の正体を暴いていくので、都市伝説の真偽を確かめてくださいね。

数多くある都市伝説が嘘か本当かあなたは真実を見抜くことができますか?

あなた

日本を裏で操っている裏天皇って知ってる?

友達

裏天皇?初めて聞いた言葉だな

あなた

実は八咫烏って秘密結社のトップが裏天皇らしいんだよね。この裏天皇は、天皇とか首相を裏で操作してらしい。

友達

本当にいるの?そんな人いたらメディアに取り上げられてるでしょ笑

あなた

八咫烏の恐ろしいところは古くから活動しているのに、その存在が明らかになっていないことなんだよね。
実は参加メンバーは戸籍が消されるらしい…

目次

世界最古の秘密結社『八咫烏』とは?

八咫烏の絵
出典元:八咫烏

八咫烏といえば、古事記に登場する伝説の大ガラスであり、144cmもあるとされています。

また、3つの足など他の鳥では見ることのできない特徴を持ち合わせているんですね。

ここでは、そんな八咫烏の名を持つ秘密結社八咫烏について解説していきます。

  • 八咫烏の役割
  • 八咫烏の歴史
  • 八咫烏のシンボル

上記の3つの内容をそれぞれ詳しく解説していきます。

八咫烏の役割

八咫烏の正式名称は『八咫烏陰陽道』。その目的は日本と天皇家を守ることです。

役割としては古くから神道・陰陽道・宮中祭祀を執り行うことを中心に天皇に関する仕事を多く任されていました。

以下の3つが主な役割です。

  • 神道、陰陽道、宮中祭祀を執り行う
  • 天皇や皇族の食事や掃除、湯浴みなどの身の回りの世話
  • 天皇に危険が及ぶ際の護衛

上記のように現在の宮内庁や皇宮警察の役割を担っているんですね。

実は現在でも天皇の宗教的なサポートをしているとの噂もあります。

八咫烏の歴史

八咫烏は744年に聖武天皇が藤原氏に対抗するために、丹波国(現在の京都周辺)で結成された組織です。

聖武天皇以降も新天皇が即位するたびに脈々と受け継がれてきたんですね。

しかし明治時代に入ると宮中祭祀儀礼が軽視されるようになり急速に力を失っていきます。さらに終戦後、GHQの神道指令などの影響によって力を失っていく八咫烏。

それでも今もなお八咫烏は存在していて、天皇や皇族の葬儀を担う八瀬童子や皇室の祭祀実務の職員、上賀茂神社・下賀茂神社の非公式神職などは八咫烏のメンバーが担っているとされています。

八咫烏のシンボル

出典元:第4護衛隊群

明治以降、力を失っている八咫烏ですが、実は現在もその存在は日本の中枢部にも根強く残っています。

八咫烏は多くの国の機関や団体のシンボルマークとして使われているんですね。

以下の5つが代表的なシンボルマークです。

  • 防衛省情報本部
  • 陸上自衛隊中央情報部隊
  • 陸上自衛隊中部方面情報隊
  • 熊野本宮大
  • 日本サッカー代表

上記のように防衛省や陸上自衛隊・海上自衛隊など国の中枢部にあたる機関でも八咫烏が確認できるんですね。

実は八咫烏のメンバーが、古くから日本の上層部の裏側から支え続けていると言われている都市伝説もあります。

八咫烏にまつわる都市伝説

ここまで世界最古の秘密結社八咫烏について解説してきましたが、八咫烏には日本に大きな影響を与える都市伝説が噂されているんですね。

そこで最後に八咫烏にまつわる都市伝説を紹介していきます。

以下の3つが八咫烏にまつわる都市伝説です。

  • 日本を裏で操っていた『裏天皇』
  • 八咫烏のメンバーには戸籍がない
  • 代表者林裕之とはどういう人物なのか

それぞれ解説していきます。

日本を裏で操っていた『裏天皇』

八咫烏には金鵄と呼ばれる裏天皇が存在します。

裏天皇は天皇に代わり、神道・陰陽道・宮中祭祀を行っているようで、都市伝説ではこの金鵄が裏で政治工作をしているとの陰謀があるんですね。

しかし具体的に裏天皇がどのような人物で何をしているかは明らかになっていません。

八咫烏のメンバーには戸籍がない

秘密結社八咫烏の存在が、話題にならないのには八咫烏の特徴が関係しています。

八咫烏の上位メンバーには、日本国民なら誰しもが持っている戸籍がないんですね。

以下の役職のうち、奉職者より上位が上位メンバーとなります。

  • 金鵄(三羽烏):3名
  • 十二烏:12名
  • 二十四烏:24名
  • 奉職者:69名

つまり、金鵄、十二烏、二十四烏の計39名が戸籍を持っていないということになります。

日本では戸籍がないと銀行口座の発行すらできません。

一般の方であれば生活の基盤を失っていることになるので、生活することは到底不可能ですが、日本の裏を牛耳る八咫烏では戸籍がないことが普通なんですね。

代表者林裕之とはどういう人物なのか

秘密結社八咫烏の存在が明らかになったのには理由があります。林裕之という人物が、「八咫烏のメンバーである」と名乗り出ました。

林裕之が名乗りをあげたことで、八咫烏の存在が明らかになることとなりました。2011年に金鵄から一般国民(表側)の代表者に任命されたそうです。

任命後、八咫烏公式サイトを開設し活動をしていました。

また、林裕之は八咫烏の上位メンバーではないため、戸籍は持っているとか。本当の八咫烏上層部は、表舞台には現れないようですね。

筆者の小言

林裕之が名乗りをあげたことで、明らかになった秘密結社八咫烏ですが、現在公式サイトは魚拓を残すのみで閉鎖されてしまっています。

「八咫烏は本当に存在するのか?」と考えても真実を知っている上位メンバーは、戸籍すら存在しないので真相は謎のまま。

これだけ情報化社会が進む現代で、戸籍上存在しない人が裏で天皇や日本を支えているということが事実なのであればロマンがありますよね。

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