「グーフィーの都市伝説が知りたい!」
「噂されている話は本当なの?」
「隠された秘密が知りたい!」
このように思っている方は多いのではないでしょうか?
ディズニーの中で唯一シングルファーザーという特殊な立場のキャラクター。独特な笑い声や穏やかな性格で多くの人に愛されているキャラクターです。
しかしそんなグーフィーには、巷で悲しい都市伝説が噂されています。
そこで、今回はグーフィーの都市伝説を紹介。裏設定から知られざるエピソードまで紹介していくので、楽しんでくださいね。
またディズニーの他のキャラクターについては以下の記事を合わせてご覧ください。
グーフィーの知られざるディズニー公式設定
まずはじめに、グーフィーの知られざる公式設定を解説していきます。
ディズニーファンでも知っている人が少ない公式設定を紹介するので、最後までご覧ください。
ここで紹介するのは、以下の2つです。
- グーフィーは改名していた
- グーフィーの奥さんは人間だった
それぞれ見ていきましょう。
グーフィーは改名していた
グーフィーの本名は、『グーフィー・グーフ』です。しかし、初期の頃に登場してきたグーフィーの名は、『ディピー・ダウグ』でした。
1932年に公開された『ミッキー一座』でピーナッツを食べながらバカ笑いしていた犬、ディピー・ダウグとグーフィーは同一人物であったと発表されています。
1934年に再登場した際に、頭のおかしい仲間(ディピー・ダウグ)という名前ではなく、公式にグーフィーと命名されました。
グーフィーの奥さんは人間だった
犬をモチーフにしたキャラクターであるグーフィーですが、実は人間の女性と結婚していたのです。
息子のマックスは度々、取り上げられることがありますが、奥さんも過去には出演していました。『グーフィーのノイローゼ』や『グーフィーのマイホームパパ』といった作品に出演しています。
どんな顔をしていてどのような身なりなのか知ることはできません。作中でも奥さんの手のみしか見ることはできませんでした。
その後、すぐに帰らぬ人となってしまったため、誰も見ることはできなくなってしまったのです。
グーフィーの都市伝説3選
いよいよグーフィーにまつわる都市伝説を解説していきます。
真実は定かではありませんが、ファンの間で噂されている都市伝説を見ていきましょう。
ここで紹介するのは、以下の3つです。
- グーフィーはすでに死んでいる
- 現在のグーフィーは〇〇だった
- グーフィーにはマックス以外の子供がいる
それぞれ見ていきましょう。
グーフィーはすでに死んでいる
みなさんはグーフィーがすでに死んでいることをご存じでしょうか?
実は、すでに自殺を図って命を落としていると噂されています。自殺理由は、過労・精神疾患などが挙げられているんですね。
公式が発表しているわけではないので、真実は定かではありませんが、すでに死んでいる可能性が高いというのです。
グーフィーはいまだに見るから、まだ死んでるわけがない!
と思っている方もいるでしょう。
グーフィーがなくなってもなお、作品に登場してくる理由は、以下のセクションを参考にしてくださいね。
現在のグーフィーは〇〇だった
前述で、グーフィーはすでに死んでいると解説しました。
しかし、最近の作品にもグーフィーは出演しています。なぜ亡くなったはずのグーフィは、なぜ今もなお登場しているのでしょうか?
実は、現在皆さんがグーフィーと認識しているものは、プルートだったのです。
真っ黄色の体の色をしたプルートは、グーフィーの着ぐるみを着て毎回登場しているとされています。
何よりも証拠は、グーフィーとプルートは絶対に共演しないということ。
いくら夢の世界でも死者を蘇らせることはできなかったんですね。
グーフィーにはマックス以外の子供がいる
グーフィーには、マックス以外の子供がいると噂されています。
マックスが初登場する1992年の『パパはグーフィー』から40年前にグーフィーに息子がいたという短編が公開されていたそうです。
短編の名前は『グーフィーのお父さん』。この作品では、マックスとは似つかないグーフィーの子供が描かれていました。
マックスと見比べても、同一人物であることは無理があるでしょう。
果たして、この子供は誰の子なのでしょうか?
すでに奥さんが他界しているため、真実は定かではありませんが、グーフィーに浮気癖があるとも噂されています。
筆者の小言
今回は、グーフィーにまつわる都市伝説を紹介してきました。
愛くるしいキャラクターで人気のグーフィー。しかしその本当の顔は、数々の女性と関係を持っている不倫癖のあるキャラクターと、噂され始めています。
今もなお、マックスに隠れて女性と会っている。なんてこともあるのかもしれませんね。
当メディアでは、他のキャラクターの都市伝説についても紹介しているので、合わせてご覧ください。