「プルートの都市伝説が知りたい!」
「噂されている話は本当なの?」
「隠された秘密が知りたい!」
このように思っている方は多いのではないでしょうか?
ミッキーマウスの愛犬であるプルートは、黄色い体が特徴の人懐っこい犬です。愛くるしいキャラクターで人気です。
しかしそんなプルートには、イメージとは違う姿が巷で噂されています。
そこで、今回はプルートの都市伝説を紹介していきます。知られざる秘話からエピソードまで紹介していくので、楽しんでくださいね。
またディズニーの他のキャラクターについては以下の記事を合わせてご覧ください。
プルートのプロフィール紹介!犬種や家族を紹介
まず、プルートの都市伝説を知る前に、知られざるプルートの設定を紹介していきます。
意外に知られていない設定を紹介していくので、ぜひ見てくださいね。
ここで紹介するのは、以下の3つです。
- プルートがペットになったのは3作目
- プルートの犬種は〇〇
- プルートの名前の由来
それぞれ見ていきましょう。
プルートがペットになったのは3作目
皆さんご存知の通り、ミッキーマウスのペットであるプルートですが、いつからミッキーのペットになったのか知らない方は多いでしょう。
プルートがミッキーのペットになったのは、第3作目である『ミッキーの猟銃』です。ミッキーの猟銃で、ミッキーと狩りに出ていたプルートは、猟銃でミッキーに撃たれてしまいます。
誤って撃たれてしまったプルートは、なんとか一命を取り留めたのだとか。
このことがきっかけで仲良くなった2人は、以来ずっと一緒にいるのですね。ちなみに最初で最後のプルートの発言は、銃で撃たれた後の『Kiss me(チューして)』でした。
ディズニーファンでも知っている人の少ない珍しいシーンです。
プルートの犬種は〇〇
プルートは、はじめて登場した時に警察犬『ブラッドハウンド』として登場しました。そのため、プルートの犬種は、ブラッドハウンドということになります。
ブラッドハウンドは、温厚で従順な性格のため、プルートのキャラともあっていますね。また警察犬以外にも、狩猟犬としても活躍するブラッドハウンドだからこそ、3作目でミッキーと一緒に狩りに出たのですね。
プルートの名前の由来
プルートの名前の由来は、冥王星(Pluto)です。
プルートが初めて出演したのは『ミッキーの陽気な囚人』ですが、実はこの時はまだ名前がありませんでした。
実は、公開された年にはじめて冥王星が観測されました。それがきっかけでまだ名前のなかったプルートの名前が決まったのです。
プルートの都市伝説3選
ここまでプルートの詳しいプロフィールを紹介してきました。
ここからは、プルートにまつわる都市伝説を紹介していきます。ここで紹介する都市伝説は、以下の3つです。
- プルートは人種差別の象徴
- プルートには奥さんや子供がいた
- プルートがグーフィーだった
それぞれ見ていきましょう。
プルートは人種差別の象徴
巷で流れている都市伝説では、プルートは人種差別の象徴とされています。プルートが黄色い色をしているのは、黄色人種であるアジア系に対するメッセージだと言われているんですね。
ミッキーマウスがあえて黒い色にしているのは、黒人に比喩されているとされ、黒人に飼われているアジア系をいうことになります。
つまり、白人が黒人と黄色人の喜劇を見ている構図を作りたかったと言われているんですね。
プルートには奥さんや子供がいた
皆さんはプルートに家族がいることを知っていますか?
一部のファンの間では、プルートに子供と奥さんがいるとされています。奥さんは、ミニーマウスの愛犬であるフィフィです。
過去の映画では、2人は夫婦となり5匹の子宝にも恵まれたとされています。
しかし、ダックスフンドのダイナとも恋に落ちているプルート。実際のところ、本当に奥さんがいるのか、子供がいるのか真実はわからないのです。
プルートがグーフィーだった
ディズニーファンの間では、プルートとグーフィーが同時に出演しないことが注目されています。
実は、過去の作品でグーフィーは亡くなっています。そのため、グーフィーの代わりにプルートが着ぐるみを着て出演していると噂されているんです。
プルートは、グーフィーの死を隠すために陰ながら頑張っているのだとか。
筆者の小言
今回は、プルートにまつわる都市伝説を紹介してきました。
表情豊かで人懐っこいプルートは、ディズニーキャラクターのなかでも人気のキャラクターですが、その裏にはいくつもの秘密があるのかもしれません。
深く知ることでよりプルートの良さがわかってくるでしょう。
ぜひディズニーに足を運んで、直接観察してみてくださいね。